少し前のお話しですが、銚子市にお住いのA様邸にて外壁塗装前の準備「クラック（ひび割れ）」の補修作業を行いました！

外壁にヒビが入っていると、そこから水が入り、劣化がどんどん進行してしまいます。
塗装をして見た目がキレイになっても、中が痛んでいたら本末転倒ですよね💦

👀 クラックってどうしてできるの？

外壁のひび割れ（クラック）は、経年劣化・地震・地盤沈下・乾燥や熱伸縮など、さまざまな要因で起こります。

・髪の毛のように細い「ヘアクラック」

・0.3mm以上の構造クラック

見た目は小さくても、放っておくと雨水が侵入し、外壁材の内部が腐ってしまうケースも…😨

🛠️ 補修の手順

今回の現場では、ヘアクラックが数か所、構造クラックが1か所確認されました。

【作業の流れ】

①クラック部の汚れや劣化部分を取り除く

②補修材（シーリングや専用パテ）を注入

③表面を平らに均す

④補修跡が目立たないよう、周囲と同化させる処理

補修後はしっかり乾燥させてから塗装に入ります。
この工程があることで、塗膜の持ちが格段に違ってきます！

💬 お客様との会話

現場に来てくださったお客様から、
「うちはヒビが多いけど大丈夫ですか…？」と不安そうなご質問が。

職人からは、

「ひびの種類や深さによって補修方法が違います。
しっかり下処理すれば問題ありませんよ😊」

と説明し、安心していただけました。

実際にクラックを補修した箇所を写真でお見せすると、
「どこにあったのか分からないくらいですね！」と驚かれていました✨

✅ まとめ

塗装前の下地処理は、見た目には地味でも“家の健康を守る”大事な工程。

ペイントホームズ銚子店では、塗る前の診断と処置を丁寧に行うことで、
「見た目がキレイ＋長持ちする塗装」を心がけています！

ひび割れが気になる方も、ぜひお気軽にご相談くださいね😊