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外壁塗装のツートンカラーとは?後悔しにくい配色パターンと色選びのポイント

外壁塗装を検討するとき、「せっかく塗り替えるなら雰囲気を変えたい」「一色だけでは少し物足りない」と考える方もいらっしゃいます。
そんなときに候補になりやすいのが、外壁を2色で仕上げるツートンカラーです。
ツートンカラーは、色の組み合わせや分け方によって、住まいにメリハリや立体感を出しやすいのが特徴です。
一方で、好きな色を2色選べばおしゃれに仕上がるとは限りません。建物の形や屋根色、サッシ、玄関ドア、付帯部、周辺環境などによって、色の見え方や全体の印象は変わります。
今回は、外壁塗装でツートンカラーを選ぶときに知っておきたい配色パターンと、後悔しにくい色選びのポイントをご紹介します。
🎨 ツートンカラーとは?

ツートンカラーとは、外壁を2色に分けて塗装する仕上げ方です。
外壁全体を一色でまとめるよりも、色の組み合わせによって外観に変化をつけやすく、建物の形を活かしたデザインにしやすいメリットがあります。
代表的な色の分け方には、次のような方法があります。
| 色の分け方 | 印象の一例 |
|---|---|
| 上下で分ける | 安定感のある印象になりやすい |
| 縦ラインで分ける | すっきりした印象を出しやすい |
| ベランダ部分を変える | アクセントを入れやすい |
| 玄関まわりを変える | 住まいの表情を引き立てやすい |
| 凹凸部分で分ける | 建物の立体感を活かしやすい |
どの方法が合うかは、建物の形によって変わります。
無理に色を分けるのではなく、外壁の凹凸や窓、ベランダ、外壁材の切り替わりなど、もともと建物にある区切りを活かすと自然にまとまりやすくなります。
📐 色分けは「どこで分けるか」が重要
ツートンカラーで後悔しないためには、色の組み合わせと同じくらい、色を分ける位置が重要です。
たとえば、1階と2階の境目、ベランダ、外壁の張り出し部分など、建物の形に合わせて色を切り替える方法があります。
反対に、明確な区切りがない場所で無理に色を分けると、境目が強調されて不自然に見える場合があります。
「好きな場所に線を引く」のではなく、建物のラインや凹凸を見ながら、自然に色が切り替わる位置を考えることがポイントです。
特に、外壁の色を2色にする場合は、建物の縁が切れる部分など、もともと区切りのある場所で色を分けると、まとまりやすくなります。
🏡 上下で分けるツートンカラー

上下で色を分ける方法は、ツートンカラーの中でも取り入れやすい配色です。
一般的には、下側に落ち着いた色、上側に明るめの色を組み合わせると、安定感のある外観に仕上がりやすくなります。
ただし、必ず下を濃色にする必要があるわけではありません。
建物のデザインや屋根色によっては、上下を反対の濃淡にした方が自然にまとまることもあります。
1階と2階の境目に幕板などがある場合は、そのラインを活かして色を分けると、ツートンカラーを取り入れやすくなります。
✨ ベランダや玄関まわりをアクセントに

「ツートンにしたいけれど、派手になりすぎるのは避けたい」という方には、ベランダや玄関まわりだけ色を変える方法もあります。
たとえば、外壁をアイボリーやベージュ系でまとめ、ベランダ部分にブラウンやチャコールなどの濃色を取り入れると、ほどよくメリハリを出せる場合があります。
外壁全体を大きく2色に分けるよりも、一部分だけ色を変えることで、落ち着いた印象を保ちながらアクセントを加えやすくなります。
ただし、玄関まわりは玄関ドアやサッシとのバランスも重要です。
サッシや玄関ドアは、一般的な外壁塗装では簡単に色を変更する部分ではないため、既存の色を活かした配色を考えることが大切です。
🎨 まとまりやすい色の組み合わせ
ツートンカラーでは、2色の相性も重要です。
| ベースカラー | アクセントカラー | 印象の目安 |
|---|---|---|
| ホワイト系 | グレー系 | すっきり上品な印象 |
| アイボリー系 | ブラウン系 | やわらかく温かみのある印象 |
| ベージュ系 | ダークブラウン系 | 落ち着いた自然な印象 |
| ライトグレー系 | チャコール系 | 引き締まったモダンな印象 |
| クリーム系 | グレージュ系 | 優しく上品な印象 |
もちろん、これはあくまで一例です。
同じベージュでも、黄みが強い色、グレーに近い色、赤みを含む色などによって印象は変わります。
また、外壁の色数を増やしすぎると、全体のバランスが取りにくくなる場合があります。
そのため、外壁は基本的に2色までを目安にし、アクセントを加える場合も1色程度に抑えると、まとまりやすくなります。
2色を組み合わせる場合は、同系色や近い色味を選ぶ方法もあります。たとえば、明るいベージュと濃いベージュ、ライトグレーとチャコールなど、色の系統を合わせると落ち着いた印象にまとめやすくなります。
🧩 ベランダや玄関まわりをアクセントに

外壁の2色だけを見て配色を決めると、完成後に「思ったより色が浮いて見える」と感じることがあります。
そこで確認したいのが、屋根、雨樋、破風板、軒天、水切り、サッシ、玄関ドアなどです。
特に雨樋や破風板などの付帯部は、サッシの色と系統を合わせることで、外観全体をまとめやすくなります。
たとえば、サッシがブラック系なら付帯部もブラック系、ホワイト系ならホワイト系など、既存部分との調和を意識してみましょう。
「外壁はおしゃれなのに、付帯部だけ色が浮いている」という状態を避けるためにも、外壁2色だけではなく、建物全体を一緒に見ながら配色することが大切です。
🔎 色には「面積効果」があります
外壁塗装の色選びで注意したいのが、色見本と実際の外壁では見え方が変わることです。
小さな色見本では落ち着いて見えた色も、広い外壁に塗ると、明るく、鮮やかに、または暗く感じる場合があります。
特にツートンカラーでは、濃い色を広い面積に使うと存在感が強くなり、思っていたより重い印象になることがあります。
反対に、アクセントカラーの面積が小さすぎると、2色の違いが分かりにくくなる場合もあります。
そのため、色を決めるときは小さな色見本だけで判断せず、できるだけ大きめの塗板見本で確認しましょう。
📱 カラーシミュレーションを活用する

ツートンカラーは、色の組み合わせだけでなく、色分けの位置や面積によっても印象が変わります。
そこで役立つのが、カラーシミュレーションです。
カラーシミュレーションを使えば、
・上下で色を分けた場合
・ベランダだけ色を変えた場合
・濃色をアクセントにした場合
・屋根や付帯部との組み合わせ
など、複数のパターンを比較しやすくなります。
ペイントホームズ銚子店のカラーシミュレーションでは、プロのデザイナーによる提案に加え、スマートフォンやパソコンで色を確認できる仕組みが用意されています。また、最終的にはA4サイズの色見本を屋外で確認して色を決める流れが案内されています。
ただし、シミュレーション画面と実際の塗装では、光の当たり方や外壁材の質感などによって見え方が異なる場合があります。
カラーシミュレーションだけで決めるのではなく、実際の色見本を屋外で確認することも大切です。
外壁塗装の色選びでは、外壁だけでなく屋根や付帯部との色の組み合わせも大切です。カラーシミュレーションを活用して、塗装後の住まいのイメージを確認してみましょう。
外壁塗装の色選びやカラーシミュレーションについて、詳しくはこちらをご覧ください。
🌿 周辺環境とのバランスも確認
ツートンカラーは個性を出しやすい一方で、周辺の住宅や街並みとの調和も考えておきたいポイントです。
周囲にベージュやグレーなど落ち着いた色の住宅が多い場合は、強いコントラストを避けると、なじみやすい外観になることがあります。
また、白系の外壁は明るく清潔感が出やすい一方で、雨だれなどの汚れが目立つ場合があります。
濃色は建物を引き締めやすい反面、砂ぼこりなどの白っぽい汚れや、色あせが気になる場合があります。
どちらが良い・悪いということではなく、色ごとの特徴を知ったうえで、住まいの立地や周辺環境に合わせて選ぶことが大切です。
✅ 後悔しにくい色選びのチェックポイント

ツートンカラーを決める前に、次のポイントを確認しておきましょう。
・外壁は基本2色までにまとめる
・色分けは建物のラインや凹凸を活かす
・屋根や付帯部、サッシとの相性を見る
・濃い色を使う面積を確認する
・小さな色見本だけで決めない
・大きめの色見本を屋外で確認する
・カラーシミュレーションで全体を見る
・周辺の住宅や街並みとの調和も確認する
このように、色そのものだけでなく、**「建物全体で見たときにまとまっているか」**を確認することがポイントです。
🏠 まとめ
外壁塗装のツートンカラーは、2色を組み合わせることで、住まいにメリハリや立体感を出しやすい仕上げ方です。
上下で分ける、縦ラインで分ける、ベランダや玄関まわりをアクセントにするなど、建物の形に合わせて色分けすることで、自然な外観にまとめやすくなります。
後悔しにくい色選びをするには、好きな色だけで決めるのではなく、屋根、付帯部、サッシ、玄関ドア、周辺環境、色の面積まで含めて考えることが大切です。
また、外壁は基本2色までを目安にし、カラーシミュレーションで全体のイメージを確認したうえで、大きめの色見本を屋外で見てから最終決定すると、完成後のイメージとのズレを減らしやすくなります。
ペイントホームズでは、建物の形やご希望の雰囲気に合わせて、ツートンカラーの配色や色分けについて分かりやすくご案内しています。
「ツートンカラーにしたいけれど、どの色を組み合わせればよいか分からない」「色分けする場所に迷っている」という方も、お気軽にご相談ください。
銚子市,旭市,香取市,匝瑳市,香取郡,茨城県鹿嶋市,神栖市,潮来市を中心に、
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・室内塗装を承っています。
経験豊富なスタッフが、お客様のご要望に丁寧に対応し、
戸建て、アパート、工場、店舗など、幅広い建物に対応しています。
また、建物の劣化診断やカラーシミュレーションも行っておりますので、
「外壁や屋根が大丈夫かな?」と気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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